警視庁物語 上野発五時三五分
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現職の警視庁鑑識課員でもあった脚本家の長谷川公之が、豊富な経験と資料を基に、難事件に挑む警視庁機動捜査陣の姿をリアルなタッチで描き出す刑事サスペンス。シリーズ第5弾は、オートレース場で謎の殺人事件が勃発。犯人が残していったパチンコ玉の私製拳銃を手がかりに、警視庁捜査一課の刑事たちが執念の捜査網を張りめぐらせる。
オートレース場で大穴が出た瞬間、サラリーマン風の男が何者かに殺された。警視庁捜査一課が現場へと急行するが、大穴の熱狂の最中での凶行とあって確かな目撃情報はない。手がかりは手製拳銃による銃弾代わりのパチンコ玉と、焼け焦げた手拭いの端切れのみだった。山村刑事らは私製拳銃による謎の殺人事件の真相を追って、パチンコ屋の聞き込み捜査を続けていく。
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1957年/日本/59分監督:村山新治 脚本:長谷川公之出演:波島進、三笠博子、堀雄二、神田隆、花沢衛
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